いわき弁護士便り

事務所の3周年を迎えていたことを忘れていました~いわきの弁護士新妻弘道のブログ~

2016年2月26日

いわき市の皆様、こんにちは。

磐城総合法律事務所を開所して、平成28年2月14日で丸3年となりました。去年同様、完全に忘れていました。記念日関係への興味が薄いこの性格を少し何とかしなければなりませんね。

事務所3年となった昨年は、新たに事務員を1名増員し、合計3名体制で執務に当たるようになりました。

本来の予定であれば、今年から弁護士も1名増員するはずでしたが、諸般の事情によって4年目の今年も弁護士1名で頑張ることになりました。大学の可愛い後輩から、「初志貫徹で検察官になります!」という決意の言葉をもらえば、先輩としては、笑顔で(少しだけ恨み節を言って)送り出すしかありませんよね(笑)

しかし、弁護士業界の昨今の環境変化(司法試験合格者の増加による弁護士数の急増)を考えると、もう少し地方の法律事務所への就職希望者が増えてもよいかなと感じているのですが、現状、地方への就職希望者はそれほど多くないように感じています。

当事務所を含め、いわき市内の複数の法律事務所が弁護士を新たに募集していますが、なかなか応募がないとのことです。私自身も、日弁連の求人広告を出したり、大学やロースクールのツテを辿って就職希望者を探したりしていますが、やはり「東京圏」への就職を希望される方が多いですね。

「地縁がない地方都市には行きづらい」という誰もが一度は必ず持つであろう感覚によるものなのか、それとも、もともとの弁護士募集枠が少ないから応募者自体も少なくなってしまっているだけのか、はたまた、ただ単に「地方の弁護士なんてどうせつまらない仕事しかしていないんだろう」という悲しい誤解又は偏見に基づくものなのか、司法修習生の話を聞く機会がなかなかないので、正直、私には良く分かりません。

まあ、この辺りの問題は弁護士業界全体の現状と絡む気もしますので、また時間があるときに改めてブログに書きたいと思います。

いずれにしても、早くもう1名弁護士が来てくれないと私が過労死してしまうかもしれませんので、頑張って今年の修習生を採用したいと思います(苦笑)

 

4年目も、自分の美学と信念を曲げることなく、しっかりとした文献・凡例の調査を行い、適切なアドバイスができるよう頑張っていきたいと思います。

また、問い合わせに対して迅速な回答をすることと、裁判所への書面の提出期限を守ることも、できる限り実現できるよう努力してまいります、可能な限りで、ですが・・・