いわき市の磐城総合法律事務所の弁護士についてご紹介します。
弁護士一覧
代表弁護士 新妻弘道のご紹介
「『彼なら何とかしてくれる』 そう評価される弁護士になりたい」
ごく普通の個人の方から世界的な大企業に至るまで、法的トラブルは必ずといっていいほど発生します。
そして法的トラブルには1つとして同じものはありません。
トラブルになった経緯、いきさつ、関係者の構図などを分析すると、人にそれぞれ個性があるように、1つ1つの事件にも異なった個性・特徴があります。
私は、そのような事件ごとの個性・特徴をしっかり分析し、その事件における最適な解決策を見出していきたいと考えています。
どんなに困難と思われる事件に対しても、裁判例や文献の緻密な調査を行い、活路をこじ開けていくことができる。
そんな冷静な分析力と気概を持った弁護士になりたいと思っています。
「彼ならきっと何とかしてくれる。」皆様からそう評価していただけるよう、今後も精進してまいります。
また、地元いわき出身の弁護士として、「いわき市の発展のために尽力しておられる地元企業・地元法人の力になる!」という使命を掲げ、いわき市の地元企業・地元法人への企業法務サービスにも積極的に取り組んでおります。
経歴
- 平成11年3月
- いわき市立草野中学校卒業
- 平成14年3月
- 福島県立磐城高校卒業
- 平成18年3月
- 中央大学法学部卒業
- 平成20年3月
- 東京大学法科大学院修了
- 平成20年9月
- 新司法試験合格
- 平成21年12月
- 弁護士登録(新62期)(福島県弁護士会)
- 平成22年1月~平成24年12月
- 遠藤大助法律事務所に勤務
- 平成25年2月
- 磐城総合法律事務所を開設
趣味
- 野球
- 高校では硬式野球部に所属していました。現在も弁護士会の草野球チームに所属しています。左投げ左打ちで、主に外野を守っています。
- ゴルフ
-
ベストは90です。ラウンドするのは年に10回未満ですが、もう少し力を入れたいと思っています。ドライバーのスライス癖を無くし、80台を目指します。
好きな言葉
「評価とは、他人が自分に対してするものである。」
理由:評価は他人がすることであって、自分が自分に対して行うものではない。
自分はただやるべきことをやるだけで、その評価は他人に任せればよい。そんな意味だと(勝手に)解釈しています。
他人の評価をあまり気にせず、物事を正しく評価できる人なら自分のことをきちんと評価してくれるというくらいの気持ちで、自分は日々やるべきことをしっかりやっていく。
そんな生き方を端的に表している気がして、とても好きな言葉です。
所蔵団体等一覧
- 福島県弁護士会
-
・住宅紛争処理審査会運営委員会
・業務改革・研修委員会
- 所属団体
-
・中央大学玉成会
・中央大学いわき白門会
・いわき経済同友会
・磐城高校野球部OB会
・いわき商工会議所
・いわき法人会
所属弁護士 金田康裕のご紹介
私は当初どこで弁護士をするか決めていませんでした。
ふと、東北弁連の説明会に行き、福島の事務所を訪問するにつれ、次第にやるなら福島で。いや、地元のいわきで。と強く思うようになり、縁あって今の事務所に至ります。
私がそうであるように、人と人との出会いや縁次第で、人生は大きく変わるものだと思っています。
出会えて良かったと皆様に感じてもらえるような弁護士を目指し、日々邁進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
経歴
- 平成18年3月
- いわき市立中央台北中学校卒業
- 平成21年3月
- 福島県立磐城高校卒業
- 平成26年3月
- 北海道大学法学部卒業
- 平成28年3月
- 北海道大学法科大学院修了
- 平成29年9月
- 新司法試験合格
- 平成29年12月~
- 司法修習(釧路)
- 平成31年1月
- 弁護士登録(第71期)(福島県弁護士会)
趣味
- スキー
- 大学ではスキー部に所属していました。SAJスキー検定1級を取得しています。現在はたまに会津のほうに滑りに行っています。
- 旅行
- 知らない土地に行って、その土地の食べ物を食べたり旅行先で会った人と話したりするのが好きです。四国八十八か所巡りやヒッチハイクなど少し変わった旅もしていました。
- 将棋
- 昨今の将棋ブームに便乗し将棋中継を見るのにはまっています。業界でいう「観る将」です。にわかです(笑)。
提携弁護士のご紹介
磐城総合法律事務所では、いわき市の地元企業・地元法人の皆様により一層充実したリーガルサービスを提供できるよう、小川尚史弁護士と提携し、大規模中小企業へのリーガルサービスの提供のほか、医療法人や一般社団法人など会社以外の法人様に対するリーガルサービスにも対応させていただいております。
小川弁護士は、弊所の新妻とロースクール及び司法修習時代の同期であり、組織内紛争への対応、株主総会指導及び一般企業法務の経験豊富な気鋭の若手弁護士です。優れたバランス感覚を持ち、妥協のない事件処理を進めてくれます。
また、事件処理同様にゴルフにも一切の妥協がなく、始めて数年でベストスコアを80台に持っていった猛者でもあります。
経歴
- 1983年
- 東京都生まれ
- 2002年
- 私立麻布高等学校卒業
- 2006年
- 東京大学法学部卒業
- 2008年
- 東京大学法科大学院修了
- 2008年
- 司法試験合格
- 2009年
- 日比谷パーク法律事務所
- 2019年1月
- 日比谷パーク法律事務所パートナー就任
主な取扱分野
- 組織内の主導権争い(内部紛争)への指導・助言
- 会社、宗教法人、医療法人等の各種組織内における主導権争い(内部紛争)に関して全体戦略の検討のほか、法的手段、メディア対策、ウェブ等での情報発信対策、会議体対策等の指導・助言
- 紛争処理
- 労働法、破産法、知的財産権、金融、IT・システム分野に関する訴訟、仮処分等の紛争処理
- 一般企業法務
- 株主総会指導、M&A、契約書・規則・議事録等の文書作成、人事労務
- 中小企業への経営指導・顧問業務
- 中小企業に対する法務、人事労務、その他経営全般に関する助言
- 企業のリスクマネジメント業務
- 不祥事対応、第三者委員会、平時におけるリスク管理体制整備(内部通報制度)への助言
著作
『平成29年株主総会の準備実務・想定問答』共著 中央経済社 2017年
『【専門訴訟講座7】会社訴訟―訴訟・非訟・仮処分―』共著 民事法研究会 2013年