いわき市の地域マガジン「月刊りぃ~ど」(発行者:株式会社いわきジャーナル様)に,僭越ながら寄稿させていただきました。
テーマは, 「いわきの農業復興のために」 です。
いわき市の地域復興・産業復興に向けて,現在様々な議論がなされています。
全国的にもニュースになっているものとしては,例えば,廃炉技術の集積,ロボット産業の集積発展,あるいはIR(Integrated Resort =統合型リゾート)といった議論があり,このうちいくつかは実際に施策が実施され,現実に動き始めているものもあります。
そんな中,受任していたいくつか事件の中に,農業の6次産業化や農業生産法人絡みの案件があり,農業関連の法制度について勉強する機会がありましたので,せっかく勉強した知識を活かすため,今回の寄稿のテーマとさせていただきました。
いわき市(というよりは福島県全体)の農業の復興については,現在,様々な対策・施策が実施されておりますが,一般の方があまり触れる機会がなく,施策の具体的内容について十分に周知されているとは言い難いように感じており,各制度の簡単な紹介という意味合いで寄稿させていただきました。
最近新聞でも取り上げられている「農業の6次産業化」,「農業生産法人」などについて,ごく簡単ですが紹介しておりますので,ぜひご一読いただければ幸いです。
月刊りぃ~どの該当記事は,こちら↓ からご覧ください。
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磐城総合法律事務所 代表弁護士:新妻弘道